石畳を駆ける
撮影:美保関 青石畳通り
美保関神社と仏谷寺を結ぶ石畳の参拝道です。
江戸時代に寄港地として栄えていたため、物資の積み下ろ作業の効率化のために敷かれたそうです。
今では裏道ですがかつてはこちらが本通りだったそうです。
以前に夜景撮りの写真は記事にしていたのですが、その後昼間にリベンジしてました。
書きたい記事はたくさんあるのですが、なかなかまとまらず溜まりに溜まっていますがぼちぼち書いていきたいと思います。
今回は簡単更新です。
久しぶりのニューフェイス!大山で試写してみました。
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
最初の記事は、新年に撮影したものを使いたかったですが、なかなか予定が立たず。
このままでは、1月も終わってしまいそうなので去年の撮影分でスタートです・・・。
さて今回は、レンズを購入した話です。
基本的にこのブログではレビュー的なものはしませんので、いつも通りの写真垂れながし&個人の感想記事です。
私自身レンズの良し悪しを見極める目を持っていませんし・・・。
前置きが長くなりましたが、今回購入したレンズは、
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 超広角単焦点レンズです!
私が、D600を買った最初の目的は綺麗な風景を超広角レンズでとってみたい。
その一心だったはずなのですが、いざ購入しようとしたときに同時購入予定だった16−35mmF4が品薄で、なぜか28mmf1.8を購入(ナノクリで安かったから(笑)
広角レンズは本体操作に慣れてからにしようと思いつつ、単焦点レンズに嵌ってしまいそのまま2年がたっていました。
2014年の夏に発売されたレンズですが、最初のうちは品薄で手に入りそうもなかったので、出張の合間にニコンストアで触るだけの日々だったのですが、最近になって在庫のあるお店も増え、値段の落ち着いてきたので購入しました。
開放だと周辺減光が強めに出ますが、私は嫌いじゃないので問題なしです!
気になるときは、現像するときに持ち上げればいいいですし。
さすがに、20mmともなると28mmで撮影するより、2回りくらい広く感じます。
明るいレンズなのでしっかりと背景がぼけてくれます。
うーん楽しいレンズです。
色乗りもよく、空を撮るのはもっと楽しくなります。もっとはやく購入しておけばよかった・・・。
しかも、しっかり寄れるレンズなので主題に寄りつつ、背景を写し込むような使い方もできそうです。
これで持っている単焦点レンズは、15mmf2.8(魚眼)、20mmf1.8、28mmf1.8、50mmf1.8、85mmf1.8となって一通り揃ったかなという感じ。
いつも撮影にいく場合は、この中から2〜3本持っていく感じです。
超広角といっても20mm。画角的にかなり使いやすいレンズだと思います。
それにしてもF1.8シリーズは軽い・安い・写りがいいの三拍子揃ったレンズばかりですね。
あとは24mmと35mmか・・・。
我慢です。
由志園の紅葉を撮影してきた! その2
たいぶ間が空いてしまいましたが、由志園ライトアップ編です。
思った以上に枚数が多くなりましたが、1記事に詰め込んでしまいました。
ちょっと重たいかも。
実は、1週間ほど風邪でダウンしていました。
おそらく小学校以来していないだろう点滴をされました・・・。
寒くなる季節ですので体調には気を付けましょう。
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宮島撮影記 その3 〜疲労がピーク〜
前回に引き続き、宮島撮影記 その3です。
夜景撮影は結構楽しみにしていたのですが、疲労もあってか歩くのもしんどくなってしまい2時間ほどで切り上げることに。
枚数少なめですので、さくっと更新です。
ちなみに、上の写真が今回のお気に入りです。
夜の厳島神社
夜になって空がだいぶ晴れてきました。
いい感じに潮も満ちてきて、絶好の夜景日和になってきました。(私は絶不調)
私の力では、このアングルでしか厳島神社の全体を写せるポイントを探し出せませんでした・・。
どこか良い所があるのだろうか。
こういう雰囲気が大好きです。
上の二枚は厳島神社の出口付近です。さすがにこの辺は全く人気がありませんでした。
入り口側は結構賑わってます。もちろん中には入れませんが。
入り口付近では、どこからか尺八?らしき音色が。
神社の方が練習していたのでしょうか。中々の雰囲気です。
そして狛犬。
夜景撮影だと同じような構図の写真ばかりになってしまってダメですね。
要特訓です。
次回は、厳島神社 早朝編です。
できれば、あいだに紅葉写真をはさみたいなと。
後回しにしているとまた時期が過ぎてしまうので・・・。