由志園の紅葉を撮影してきた! その2
たいぶ間が空いてしまいましたが、由志園ライトアップ編です。
思った以上に枚数が多くなりましたが、1記事に詰め込んでしまいました。
ちょっと重たいかも。
実は、1週間ほど風邪でダウンしていました。
おそらく小学校以来していないだろう点滴をされました・・・。
寒くなる季節ですので体調には気を付けましょう。
すごい!紅葉ライトアップ
少しフライングしてます。
ライトアップ初日ということもあってか、職員さんが走り回って準備している最中での撮影。
通常はイルミネーションの場所を通ってからこちら側に来るため、まだ準備が終わっていない感じ。
明るいうちの撮影だったので、錦鯉がいいところに写ってくれました。
こちらが本当の姿でしょう。
由志園の紅葉ライトアップの目玉は池のライトアップとその池に架かる赤い橋です。
上の二枚は橋の上から撮影。
木の橋のため他の方が渡るとかなり揺れます。ちょっとでも人出が多いと撮影は難しくなりそうです。
雨が夜になって強くなってきてしまい、レンズを拭きながらの撮影だったのでにじみが出てしまってる写真も多く、ハズレが多くなってしまいました。
池の反対がわです。奥に見える建物が入り口です。
奥には池の中に入れられた青色LEDもちょこっと見えてます。
光の当たっていない木がないぐらいにライトアップされています。
抜かりはないようです。
松もライトアップ。ちょっと怪しげな雰囲気になりますね。
通路にもところどころライトが置いてあり、庭園全体で演出しているのがすごいです。
苔とライトアップ
紅葉のライトアップだけでなく、苔庭×光×紅葉の組み合わせまであるとは。
京都などでは珍しいことではないのかもしれませんが、近場で見られるとは驚き。
実は京都の紅葉に今年初参加したのですが、あまりの人の多さに撃沈。人酔いしやすい私には無理でした。
あんなに混んでいては、撮る以前に落ち着いて眺められないですね。
苔や落ち葉が雨で濡れているので、いい色がでてます。
今回の一番の収穫は、苔の魅力を発見できたことですかね。
おまけ
由志園のすごいところは、イルミネーションまで完備しているところ。
これ以外にも、光のトンネルや流行りのプロジェクションマッピングなど中々見応えがあります。