Lightroomのパノラマ合成を試す。
白兎海岸 漁火
Lightroom CC(6)になってからの新機能ですが、撮影中にふと思い出したので作ってみました。
その場での思いつきゆえにほとんど下調べできていないのでとりあえず、
・RAW
・三脚
・露出、WBを一定に
・重なるように注意して撮影
この4つだけ実践してみました。上2つはいつもやってる事ですけど。
とりあえず、横位置で3枚重ねてみましたが、私のMacBook Pro (13-inch, Early 2011)では処理が重く、意外と時間がかかりました。
合成する枚数によっても処理速度は変わってくるようですが、私のPCでは4枚以上は厳しいかも。
今回のテストでは、パノラマ合成といつも通りの現像処理のみです。
合成後もRAW形式のため、非劣化でいじれるのはいい感じ。
突き詰めていくと、レンズの収差や視差などの補正も考慮に入れる必要があるそうですが、ずぼらな私には無理そうです(笑)
グーグル先生に聞いてみると"とっても"詳しく書いてあるサイトがいくつかありますね。
遠景ならさほど神経質になる事はないそうなので、風景写真で広く撮りたいけど超広角がない!って時はいいかも。
超広角レンズを持っていない私には、出てきた絵がかなり新鮮に感じられてちょっと感動。
夏の漁火は超広角で撮りたかった被写体の1つでしたし。
ただ、ブログ向きではなさそう。小さくなっちゃうし・・・。
上手い見せ方ないのかな〜?
ちなみに画像サイズは11859×3370の超巨大サイズです。