鳥取砂丘の夕景
離陸する飛行機を一緒に狙ったのですが小さすぎですね
鳥取砂丘の夕日は4〜9月の間は海側に落ちますので、撮影するもよし座って眺めるもよし、見応え十分です。
真夏は熱中症に注意が必要です。行って戻るだけで意外と時間かかりますし疲れますから・・・。
この日はちょっと早めに着いたので、日が暮れるまで撮影して時間つぶしです。
風が強いと風紋以外にもいろんな形の砂が出来てきます。いろいろ探してみるのも楽しいですよ。
日が暮れてきました。
鳥取空港に着陸する飛行機は鳥取砂丘の上空を通過することが多いので、運が良ければ砂丘と飛行機両方を一度におさめる事も出来ます。
馬の背と夕日がちょうど重なるように移動し撮影開始です。
300mmでぐいっと寄るとこんな感じ。この真ん中に真っ赤な夕日が落ちてくる予定。
85mmだとこんな感じ。引きの写真も雲の様子なんかがわかっていいですよね。
1枚目の写真でばれてますが、曇りました。
自然相手ですからしょうがないですね。隙間から見えただけで十分です。
夕日だけを撮るのであれば馬の背から撮るのもオススメですよ。
300mmだとこの大きさが限界ですので、もっと大きく撮りたい場合は500〜600mmのレンズで撮れば大迫力間違いなし。
もったいないので広角に切り替えての一枚。
望遠も迫力があって好きですが、やっぱり私は広角で撮る夕日が大好きです。
変わり映えしない写真ばっかりで申し訳ないですが。
ちなみに大山王国のHPには、私では撮れないようなとっても素晴らしい夕日写真が載ってますので是非見てみてください。