初夏の陽気!鳥取空港周辺で写真を撮る!
久しぶりに鳥取空港へ飛行機を撮影に行ってきました。
天気は晴れでしたが、少しモヤ(PM2.5?)がかかっていて水平線も曇ってしまっていますね。
しかし暑い日で、5月とは思えない1日でした。
いつもの空港横の浜ですが、飛行機を撮影来ているのは私だけ。
ここに来ている方は海釣りが目的のようですね〜。
浜には綺麗に咲いたヒルガオと鳥取県では絶滅危惧種Ⅱ類に指定されているハマウツボが咲いていました。
このハマウツボ調べてみると、寄生性植物なるものらしい。
寄生性植物とは他の植物に寄生して栄養分を吸収して成長する植物のことで、有名なものといえばラフレシアなんかでしょうか。
ハマヨモギという植物に寄生するのがハマウツボの特徴らしいのですが、寄生先の植物が元気でないと成長できないため、広い砂浜などの整った環境が必要なため希少植物となっているようです。
砂浜などはいろんな開発で環境が変わりやすいのでしょう・・・。
ちなみに、大阪・三重・神奈川ではすでに絶滅種となっており、多くの県で絶滅危惧種Ⅰ類に指定されています。
鳥取砂丘コナン空港
鳥取空港の愛称が鳥取砂丘コナン空港となってから一年がたちました。
最初はいろいろ盛り込みすぎてどうなのかと思いましたが慣れてしまいました。
空港の中も外もコナン・コナン・コナン。
砂丘の要素は申し訳ない程度です(笑)
夕日前最後の便を見送った後は、夕日を撮るため鳥取砂丘へ向かうことに。
この時期はいい位置に夕日が落ちるのです。
続きは次回。