久しぶりのニューフェイス!大山で試写してみました。
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
最初の記事は、新年に撮影したものを使いたかったですが、なかなか予定が立たず。
このままでは、1月も終わってしまいそうなので去年の撮影分でスタートです・・・。
さて今回は、レンズを購入した話です。
基本的にこのブログではレビュー的なものはしませんので、いつも通りの写真垂れながし&個人の感想記事です。
私自身レンズの良し悪しを見極める目を持っていませんし・・・。
前置きが長くなりましたが、今回購入したレンズは、
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 超広角単焦点レンズです!
私が、D600を買った最初の目的は綺麗な風景を超広角レンズでとってみたい。
その一心だったはずなのですが、いざ購入しようとしたときに同時購入予定だった16−35mmF4が品薄で、なぜか28mmf1.8を購入(ナノクリで安かったから(笑)
広角レンズは本体操作に慣れてからにしようと思いつつ、単焦点レンズに嵌ってしまいそのまま2年がたっていました。
2014年の夏に発売されたレンズですが、最初のうちは品薄で手に入りそうもなかったので、出張の合間にニコンストアで触るだけの日々だったのですが、最近になって在庫のあるお店も増え、値段の落ち着いてきたので購入しました。
開放だと周辺減光が強めに出ますが、私は嫌いじゃないので問題なしです!
気になるときは、現像するときに持ち上げればいいいですし。
さすがに、20mmともなると28mmで撮影するより、2回りくらい広く感じます。
明るいレンズなのでしっかりと背景がぼけてくれます。
うーん楽しいレンズです。
色乗りもよく、空を撮るのはもっと楽しくなります。もっとはやく購入しておけばよかった・・・。
しかも、しっかり寄れるレンズなので主題に寄りつつ、背景を写し込むような使い方もできそうです。
これで持っている単焦点レンズは、15mmf2.8(魚眼)、20mmf1.8、28mmf1.8、50mmf1.8、85mmf1.8となって一通り揃ったかなという感じ。
いつも撮影にいく場合は、この中から2〜3本持っていく感じです。
超広角といっても20mm。画角的にかなり使いやすいレンズだと思います。
それにしてもF1.8シリーズは軽い・安い・写りがいいの三拍子揃ったレンズばかりですね。
あとは24mmと35mmか・・・。
我慢です。