今年も参戦!松江水郷祭湖上花火大会2016
今年も行ってきました。松江水郷祭湖上花火大会!
去年は到着が遅く、撮影場所を吟味する時間がなかったので、今年は少し早起きして出発。
10時過ぎには会場入りすることができました。
この時間でも会場近くの駐車場はそれなりに埋まり始めていますので注意が必要かも。
去年と違う場所から撮影するべくいろいろ見て回り、宍道湖大橋の北側の下あたりに場所を確保。
しかし、お昼頃になって少し風が出てきてしまい思いっきり打ち上げ場所の風下に。
しばらく悩みましたが、結局前回の場所と同じところに移動・・・。
(夕日スポット とるぱ方面)
そちら側に行く気はなかったので、駐車場から遠くこの日は10kmくらい歩いてしましました。
(結局その後風向きが逆になったので最初の場所で全く問題なかった・・・)
しかし、見たままの感動を写真で表現するのは難しく、本物は私の写真なんかより数百倍素晴らしい。
足を運んでいただけるきっかけになればと思っております。
本記事内は全て一発撮りです。
2度目でも感動!やっぱりすごい!
とるぱ方面で、私が最もベストポジジションだと思っている場所はあまり人気がないのか、お昼2時前でもガラガラ。なぜかそのすぐ奥はめちゃくちゃ混んでます。
この位置からだと、ちょうど28mm(35mm換算)で横に広い湖上スターマインがちょうど収まります。
前回の反省を踏まえてフレーミングしましたが、花火終了まで弄ることなく撮影できました。
私的に松江水郷祭の花火は、大きく分けて3つに分かれると思います。
横に広い湖上スターマインと横に広がらないタイプ、そして右側に低く打ち上がるもの。
28mmだと右側に打ち上がるものは、小さくなりすぎてトリミング必須となってしまいます。(一つ上の写真)
嫁ヶ島の大きさからかなりのトリミングだとわかると思います。
松江水郷祭の見所は、横に長く広がる圧巻の花火だと思っているので広角は絶対に外せませんが、もう一台操る余裕があれば少し望遠でも撮ってみたいですねー。
そのためにはもう一台カメラと三脚が必要ですが。
今回の反省点は、白飛びを恐れるがために全体的に露出不足の写真が多かったことですね〜。
どの写真も現像時に露出上げてます。
ほかにも載せきれない写真がたくさんありますが、今回はこの辺りで。
試しに比較明合成してみたものなんかもアップ予定です。